|
塩山の山中標高650mで養豚業を営む、晦日(みそか)さんは甲州は食材と観光が一体となればお客さんがきっと大勢来て貰えるとおっしゃいます。そんな事で始めたワイントンも試行錯誤の連続で、高配・えさ・ワインの種類などを13年間研究し続けやっと納得のいくものが出来たそうです。赤ワインだと肉に色がつきすぎる、白ワインでも香りが強く、いまでは地元のワイナリーに専用に醸造してもらったワインを飲ませるようになったとか。おかげで薬を使わなくても健康で風邪をひかない豚になり、あえて脂のしつこくない(豚の等級は脂の厚さで決められ、肉のうまみではないそうです)、肉の柔らかい豚として完成したそうです。通常なら使いにくいもも肉も柔らかくとんかつなどにも充分使えたり、ばら肉でもしゃぶしゃぶにして美味しいそうです。
これからは、ハムやソーセージやベーコンなどの、加工品の製造も考えておられるとのこと、頭が下がります。 |